ア・ラ・カ・ル・ト

入野館長ロシア訪問

(文/ロシア訪問、館長随員・国際部 AS)

宿泊客は、イギリス・ドイツ・スイス・南アフリカ等の人で、ほとんどが馬主でした。

国立モスクワ大學

帝政ロシアの紋章!共産主義時代のソ連の国章は廃止され、ロシア帝國の王室の紋章が復活!現在の同国の正式の国章となっているそうです。

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ブレックファ−スト!今朝は、いつも一緒に朝食を取る、南アフリカの人は来ませんでした。それにしても、私一人ために全員出勤!いいのかな?

城のタペストリー、この建物の前世!

ホテル内部、暖炉です。欧州ですね!!

中世の城を改装したと思われる内部は、なんとなく重厚!
この雰囲気は日本にはありません。

この日は、午前中雨!警護の人は、良く気がつく人で、意外とひょうきん!

行進は、大変難しそうです。

今日は天候も良く、早朝より調教が開始されていました。

館長も乗馬が趣味の一つで、見ていると乗りたくなりました。

宿泊ホテルの食堂。ここの食事はもうめちゃくちゃおいしい!正に古典的フレンチと、グランヴァンとの組み合わせ!しばらく、日本でも料理はおいしく感じませんでした。

クレムリンの衛兵、警官が撮りやすくしてくれました。

鐘の皇帝。1733〜1735年に製造。高さ6m 重さ200t
事故で一部が欠け落ちたそうです。したがって、誰も
この鐘の音を聞いたことがないそうです。